国内最大級を誇るオンライン恋愛相談サービス、恋ラボを知っていますか?
恋愛に迷ったとき、誰かに相談したくなりますよね。でもそれが不倫だったりすると他人に相談なんかできず、1人で抱えてしまいます。
そんな時に相談相手になってくれるのが恋ラボです。
恋ラボの相談件数はここ数年急激に増加しています。恋愛ブロガーとしては気になるところ。さっそく実態を調査してきました。
この記事では恋ラボの実態について詳しくレビューします。
恋ラボとは?
恋ラボは、IT大手のエキサイト株式会社(東京都港区南麻布)が運営する国内最大級のオンライン恋愛相談サービスです。
2018年9月にサービスを開始し、24時間365日いつでも電話相談やチャット相談を受けることができます。
恋ラボ以前にもエキサイトは「エキサイトお悩み相談室」を2006年12月から運営しており、恋愛相談の分野では十分な実績を誇っています。
相談実績は恋ラボだけで累計約4万件!かなりの人気だと分かりますね。
在籍する心理カウンセラーは160名以上。
カウンセラーにこちらの名前や顔、電話番号は知られずに何でも話せる点が人気のポイントです。
気になるカウンセラーに相談でき、恋愛のモヤモヤや不安な思い、悩みをすっきりさせることができます。また、相談者の心理や心情を読み解き、的確なアドバイスをしてくれます。
どんな人が相談に乗ってくれるの?
恋ラボには相談員・カウンセラーが160名以上在籍しています。
相談員・カウンセラーは男女ともにいて、どちらのカウンセラーも選びやすくなっています。
女性に聞いてもらいたい、男性に聞いてもらいたいって、それぞれありますものね。
カウンセラーには資格を保有した心理カウンセラーも大勢在籍しています。
どんな悩みを聞いてくれる?
恋ラボでは、恋愛にまつわることなら何でも相談ができます。
たとえば次のようなものをイメージしてみてください。
例え親しい友達でも、あまりにも情けないことを相談すると馬鹿にされるかもしれませんよね。
幼稚すぎて軽蔑されるのではないかという心配もあります。
恋ラボなら友達にも言えないことを相談できちゃうんです。
同じカウンセラーに繰り返し相談できる
相談するときには、相談員・カウンセラーを指名して相談する仕組みです。
そのため、同じカウンセラーに継続して相談することも可能です。
「このカウンセラーの感覚はしっくりくるな」「話を受け止めてくれる感じがするな」と思ったら、同じ人に何度も相談すると助かりますね。
不倫や身体の関係など、人に言えないことでもOK
たとえば不倫の恋で悩んでいるとか、セックスのことで悩みがあるとか、人には言いづらいことはあるものです。
幼稚だとか、馬鹿じゃないのとか、いやらしいとか、そう思われるのは怖いですからね。
そんな悩みほど恋ラボには向いてます。
男性も相談しやすい
利用者は女性だけではなく、男性も多いのが恋ラボです。
「男が恋愛相談なんて恥ずかしい」とつい考えてしまう人もいるでしょう。
でも男だからって恋愛に悩まないかというとそんなことはありませんよね。男性だって女性と同じように悩むんです。
男性だろうと、年齢がいくつだろうと、気にせず相談してください。
予約は不要
ここが一番すごいところだと、筆者は思っているのですが・・・
恋ラボは相談に予約は必要ありません。
普通、カウンセラーに相談する時は予約が必要です。それも何週間も先になったりします。
それって、本当はおかしいことなんです。
恋愛の悩みは精神的なものの割合が大きいんです。いま苦しいのに2週間後に相談に乗ってもらうとかありえません。
恋ラボは常に相談員・カウンセラーが待機しているので、予約なしで相談が可能です。
具体的な相談事例
では具体的な相談事例をご紹介します。
こちらは筆者の友人2人が実際に相談した事例です。ご本人の了解を得て掲載しています。
ただしプライバシー保護の観点から相談員からの回答は掲載しません。
婚約者が風俗通いを続けていたことが発覚…なぜ私がいるのに風俗が必要?
婚約した恋人が、実は風俗店通いをしていることが発覚・・・。会社の飲み会だと言っていたのに、新宿の風俗店から出てきたのを友人が発見したのです。
自分とのセックスもしているのに、なぜ風俗も必要なのか理解不能です。男性はそんなものと友達は気にしないようにアドバイスしてくれましたが、正直なところ信用できないなという気持ちが強くなっています。
結婚してからも風俗に行く気なのでしょうか。性病を移されたら嫌だし、お金もかかります。こんな事例はめずらしいのでしょうか。だとしたら婚約は破棄すべきでしょうか・・・?
25歳男性。17歳年上の恋人がいる。自分のことを「年下の男はいい」と友達に自慢している。まるでトロフィーみたいで嫌・・・
マッチングアプリで17歳年上の女性(42歳)と知り合い、交際しています。
「年下の男性と付き合いたかった」と最初から言っていて、周囲にも「私の彼氏は年下」と自慢しているようです。Xのアカウントでも「年下の男と付き合うべき」などと講釈を垂れているのを目撃しました。
そういう姿に正直言って、ゲンナリしています。僕は彼女にとってのトロフィーみたいなものなのかもしれません。自分にとっての快適さや気持ちよさが重要で、僕自身のことには興味がないのが伝わってきます。
なんか「若い女はいい」と言ってるオジサンと同じだよなあと思ってしまいます。年の差がありすぎて結婚は考えられません。出産も無理でしょう。僕は子供も欲しいし同世代の女性と結婚したい。どう言って別れるべきでしょうか・・・?
気になる料金は?
料金システム
電話やチャットの場合、相談料金は1分ごとの料金です。
1分ごとの単価は相談員ごとに異なります。200円前後がほとんどです。6分の料金は必ず必要なので、1時間200円×6分で1,200円というイメージです。
事前にクレジットカードを登録しておくか、コンビニや電子マネーで「コイン」(ポイント)を購入しておく仕組みです。
初回登録で2,000円分が無料になる
登録して最初の相談のみ、1,000円分の相談が無料になります。
4,000円分の相談が半額になるので、かなりお得なサービスですね。
一般的な心理カウンセラーと比べて料金が安い
心理カウンセラーに相談を依頼したら、料金が1時間1万円~2万円なんてざらにあります。しかも5回面談セットのことが多く、5万円~10万円を事前に支払わなければならないのです。そしてそれを何度も繰り返すように促されます。
しかも電話ではなくカウンセラーのオフィスに出向かなければならないし、もちろん予約制です。
お金が大変です。
カウンセラーの中には態度が横柄だったり、カウンセラー自身が精神疾患なのではと疑うような人もいたりします。お金を捨てて相談に行くのを止めるケースも多いです。
その点、恋ラボはものすごく安いですよ。
相談方法は4つ
相談方法は次の4つから選べます。ただし料金体系が違うので気をつけてください。
電話での相談
電話での相談は、直接話を聞いてもらいたい場合に選ばれています。
相談員によっては電話のみの受付の場合もあります。
この場合、電話番号を知られることなく、運営会社のエキサイトのシステムを使って発信します。通話料は相談者持ちなので気をつけてください。
携帯電話の料金がかけ放題であれば問題はないですね。
通話アプリでの相談
こちらも直接通話で相談する方法です。
通話アプリをインストールして発信するので、通話料金はかかりません。
通話したい場合は電話ではなくアプリを選択しましょう。
メールでの相談
気持ちを整理し、文章をしたためて相談したいという方に向いてます。
相談料金はメール1通ごとに課金されます。1通3,000円~4,000円が平均です。少し高いかもしれません。時間と文章力・読解力に自信がある方のみ、メール相談を選択してください。
チャットでの相談
電話が苦手という方は、チャットでの相談もできます。
相談員がチャットに対応していれば、1分あたりの料金を提示しています。
相談者の文章力、読解力が低いと相談が上手く進まない場合があります。文章で正確に気持ちや状況を伝える自信がない場合は通話を選んだ方が無難です。
1人で抱え込まずに気軽に相談してください
恋愛の悩みは友達にも言いにくいものです。
ぜひ恋ラボですっきりしてください。
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