こんにちは。Love Resue編集部のRinaです。
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婚活アプリって言い方、おかしくね?
わたし、日ごろから疑問に思うことがあります。
マッチングアプリってあるじゃないですか。あれのことを「婚活アプリ」と言う人たちがいますよね。
冷静に考えると、それっておかしくない?と思うのです。
マッチングアプリは平たく言うと「出会い系サイト」です。
男女の出会いをネットでやりましょうという機能のことです。
「結婚相手を探すための場所」とは限らないのです。軽い遊び相手を求めている人がいてもいいし、アダルトな目的の人がいても全然OKのはずです。
でも、なぜか「マッチングアプリ=婚活のためのアプリ」と思い込む人が増えたのです。
そこには運営会社のイメージ操作が
マッチングアプリの運営会社は、出会い系サイトと差別化しようと必死です。
出会い系サイトは胡散臭いものというイメージでしたからね。
差別化するために、「真剣な出会い」を訴求し、「真剣な出会いと言ったら結婚だろう」ということになったのでしょう。
いつの頃からか「婚活」という便利な言葉を使うようになり、婚活アプリという意図的なイメージ操作が行われたのです。
でもねえ・・・その結果、おかしなことが起きているんです。
みんなが結婚したがっているわけじゃないよ?
とある男性からこんな体験談を聞きました。
あるマッチングアプリで、45歳の未婚女性とマッチング。メッセージのやりとりをするようになったのですが、どうも会話が堅苦しい。
「さようでございますか」
「了解でございます」
「お仕事をお聞かせいただければ当方としては嬉しく思います」
江戸時代のサムライか皇族か。
そうか・・・と男性は気づきました。
この人、お見合いだと思っているんだなと。
男性はもちろん独身ですが、結婚相手を探すためにアプリに登録したわけじゃありません。
彼女を見つけるためにやっているんです。結婚はその先にあるものでしょう、当然。
男性が女性に質問しました。
「これまで何人くらいと会ったの?」
女性はすぐに返信します。
「そうですね、15人ほどの方と面接させていただきました」
「面接ですか・・・すごいですね」
「はい!ありがとうございます。積極的に活動させていただいております」
「へえ・・・がんばってくださいな」
「ありがとうございます!お互い頑張りましょう!」
男性は吐き気を催し、その女性をブロックしました。
この女性、勘違いしているのでしょう。お互い頑張りましょう!って、それ結婚相談所での会話ですよ。相手の男性も自分と同じく、「結婚相手を探すために品定めしている」と勘違いしているのです。まさに、結婚するための活動、婚活です。
ほんと気色悪くて二度とマッチングアプリをやりたくない・・・と男性はトラウマになったようです。
結婚したくてなりふり構わない女を、男性は毛嫌いする
これは人間社会の歴史というか、DNAというか、本能的なものに由来しているのかもしれません。
男は狩りをし、女は飯炊きをする。そんな役割分担を人間社会は何千年と続けてきたわけです。
だから女は一人では生きていけないため、狩りができる男と結婚し養ってもらわないといけない。
そんな古代人のような感覚が現代日本でも続いているということです。
だから恋愛なんてしている暇はないの!結婚したいの!婚活に頑張ってるの!とイキりまくるわけですね。
これね、男から見たら、「金!金!金!」と言っているように映るんです。
おまえはお姫様のつもりかと。
恋愛なんてしている暇はない!という言葉、マッチングアプリの女性が言いがちなセリフです。言わなくても本音がそこにある人がものすごく多いと思います。
まるで動物です。
男の多くは、女性よりも恋愛を大切にしているので、結婚結婚言うほど軽蔑されますね。女性だって、男性からセックスセックス言われたら軽蔑するでしょう。同じなんですよね。
そのままでは「やらせろおじさん」と同じだよ
マッチングアプリで婚活をするのは自由です。
でも相手は結婚は恋愛の先にあるものだと思ってます。
結婚も、セックスも、恋愛の先にあるものだと心の底から思えますか?大丈夫ですか?
くれくれおばさんになっていませんか?
まるでセックスしたくて「やらせろやらせろ」言ってるおじさんと同じになっていませんか?大丈夫ですか?
マッチングアプリは変な男が多いと感じている女性
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もしかしたら、あなたは嫌われているだけかもしれませんよ。
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