Jメールと聞いて何を思い浮かべますか?
あー、むかし出会って遊んだなあ。結構出会えたよ
あるいは
早くセックスしたいのに女どもがメール長々としやがって、待ってられん、処す
あるいは
私が童貞を捨てたのは40歳、Jメールであった・・・
などなど、人によっていろんな思い出があるでしょう。
Jメールは2000年にサービスを開始して、2000年~2010年頃の出会い系全盛期は相当な人気を誇ったサイトです。ハッピーメール、ワクワクメールという大手と比べて地味な存在でしたが、だからこそ業者が少なく沢山会えたものでした。
20年前に20歳だった40歳、30歳だった50歳は、ここでは少なからずいい思いをしたことでしょう。
ぽっきいも全国の旅先で突然誰かと会いたいときには、よくここを利用しました。可愛い女の子と待ち合わせして、車に乗せてもらって何か食べに行ったり、夜景を見せてもらったり、あとはもちろんエロいこともしました。そんな楽しい思い出ばかりです。
2010年代からの出会い市場はどうだったのか?
ところが、2010年代に入ると、世の中は次第にマッチングアプリが隆盛となりました。
出会い系サイトには独特の「胡散臭さ」と「高卒臭」「マイルドヤンキー臭」があります。マッチングアプリはこれと差別化を図り、「大卒」「高所得」「都市在住」「自立した男女」がやるものというイメージを浸透させるのに成功しました。
そのおかげ?もあって、マッチングアプリには都会に住む大卒の美人なお姉さんが沢山あふれることに。代表的なアプリはPairsでしょう。
しかし!
この流れに取り残されたのは・・・
高卒、年収250万円、地方在住、独身、彼女いたことなし、実家暮らし、姉は無職、肥満、愛車は改造したワゴンR
という人たちです。
マッチングアプリをやっても見向きもされません。マッチングすらしません。なぜかというと、マッチングアプリの客層ではないからです。
少なくとも、田舎では女性会員も高卒の低所得者なわけですが、マッチングアプリをやっている以上はカッコつけているんですよね。同格の男性を小馬鹿にして相手にしないというわけです。
そんな時代が10年ほど続き・・・出会い系サイトは壊滅寸前まで追い込まれました。
しかし、2010年代の終わり、コロナ禍になると雰囲気が変わってきます・・・
出会い系サイトに戻って来る人達が増えた・・・
実は、マッチングアプリでは上手くいかなかったのは男性ばかりじゃないんです。
女性にも沢山いました。
マッチングアプリで上手くいくのは、やはり独身で高学歴、コミュ力が高く、都会に住んでいて、お洒落で性格のいい女性だけなのです。
まったくあかん
突然ブロックされるんです・・・リスカしてやる・・・
ミートボールやメンヘラではやはり相手にされません。とてもとても惨めな思いをしました。
そして中にはこんな人も・・・
マッチングアプリは既婚者不可なんです。既婚者マッチングアプリは既婚者しかいないんです。わたしは独身の男と出会いたいんですよね
マッチングアプリは独身者用、既婚者マッチングアプリは既婚者用・・・
つまり、独身者と既婚者が混在している場所がいいと思っている人も結構いるのです。
そしてまた注目を浴びたのがJメールというわけです。
コロナ禍でみんなが冷静になったとき、かつての人気出会い系サイト、Jメールをみんなが思い出したのであります。
男も女も、エロいことがしたいんですよ
カッコつけずに、エロいことをして楽しみたいんですよ。
男も女もね。
だったら、やっぱり出会い系サイトだろうと。
そしてやるんだったら、かつてエロの出会いで大人気だったJメールだろうと。
そういうことです。
マッチングアプリで出会えなかった人はぜひやってみてください。今からでも遅くないです。今すごく出会いやすくなってますから。
もちろんエロ目的です。
↓
ひとつだけ昔と違うところがあります!
でも、昔とちょっと変えないと出会えないところがあります。
それは、日記を書くこと!
出会い系サイトは日記を書かないと出会えません。
文章なんぞ書けん!処す
と思うかもしれません。
でもなんでもいいんです。今日自炊したご飯を投稿してはどうでしょう。
あるいは、過去の恋愛の失敗談でもいいんです。
下手でもいいし、3行でもいいので、定期的に書くといいですよ。
出会いの確率は格段に上がりますから。
がんばっていきましょう!
スケベな出会いをしたいなら
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