韓国No.1のマッチングアプリ『ウィッピー』が日本に登場。いまが出会いやすい時期です

ウィッピー 評判

マッチングアプリ業界に久しぶりにビッグネームが参入というニュースです。

韓国で20代からの人気No.1を誇るマッチングアプリ、「ウィッピー」がついに日本版がローンチされました。

世界有数のマッチングアプリ・出会い系サイト大国の日本で、いまさら新しいアプリなんてどうなの?と思う人も多いかもしれません。でも、このウィッピー、日本では爆発的なヒットになる気配があるのです。

本題に入る前に・・・

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さっそく初めてみてください。

以下は解説です。

韓国のマッチングアプリ事情

まずは韓国のマッチングアプリ業界の様子を紹介していきます。

当然ながら、日本と比べ韓国ではネットを利用した出会いの歴史は極めて短いのが実情です。

日本では2000年頃のガラケー時代からすでに出会い系サイトが普及しはじめ、スマートフォンが普及しはじめた2010年代はじめからはマッチングアプリが多数登場しました。出会い系サイトが登場する前にはすでにテレクラがあるなど、出会い業界は世界でもかなり進んでいます。

それは元来、日本ではアダルトコンテンツについて寛容であることが理由のひとつです。エッチな目的でスタートしたはずの出会いサービスは、いつの間にか真剣な婚活にも使われ、なおかつ市民権まで得ているのが日本らしさです。

一方、韓国ではアダルトコンテンツに厳しい規制があるせいか、日本のように「テレクラ→マッチングアプリ」という進化を経験していません。

韓国でも現在はマッチングアプリが流行していますが、日本やアメリカですでに進化したあとの「マッチングアプリ」を直接輸入した状態と言えます。つまり、テレクラや出会い系サイトという1990年代からの流れを踏襲していないのです。

実はこれが韓国マッチングアプリの面白さです。

たとえるなら、デニムです。元々は19世紀の労働者の作業着でしたが、日本で普及した1960年代には「おしゃれ着」としての衣料品になっていたのと似ています。発祥の歴史を切り取ってしまい、日本独自の進化を遂げてデニムの現在がありますよね。

韓国のマッチングアプリもこれと似ていて、独自の面白さと楽しさがあります。

韓国で人気のマッチングアプリは?

アプリ名TinderGRAMHelloTalkヨボヤWIPPY
会員数21.5万人18万人17.2万人12.1万人10.8万人
目的友達恋活語学婚活友達
特徴位置情報ルッキズム恋愛要素弱い真剣婚活20代人気No.1

利用者数のランキングではこのようになっています。

日本でマッチングアプリに親しんでいる人なら、気づく部分があると思います。

そうです、会員数が少ないのです。日本では「ハッピーメール」は累計会員数3,500万人、「ペアーズ」は2,000万人と桁がふたつ違います。既婚者マッチングアプリの「Cuddle」でも30万人を超えている状態。めちゃくちゃ多いし、マッチングアプリが普及しています。

韓国は人口が日本より少ないことと、マッチングアプリの歴史が浅く利用する年齢層が日本よりも若者中心であることなどが、会員数の少なさに現れています。また、韓国での利用者の男女比率は、男8:女2という状態。まだマッチングアプリの価値への認知が未成熟のようです。

日本は韓国の3倍の市場規模といわれ、利用者の認知も成熟して、男女比率は5:5です。

韓国ではマッチングアプリの運営会社はITベンチャーという位置づけ。利用者数を増やしていくために芸能界と同じく今後海外での展開をしていくことになるのでしょう。

日本のマッチングアプリにある「空白地帯」

巨大に見える日本のマッチングアプリ業界にも、実は空白地帯があります。

それは「遊び相手」を見つけるアプリが極端に少ないこと。

日本のマッチングアプリはなぜか婚活一色です。結婚目的じゃなければ出会ったらダメなのか?と思うばかりの婚活婚活・・・

これには理由があって、「遊び目的」ではApp StoreやGoogle Playなどのアプリストアの倫理コードに引っかかる危険があるからです。日本の老舗出会い系サイトにもアプリはありますが、ウェブ版と違い、アダルト要素を強く押し出していません。

そのため、日本のマッチングアプリでは「友達作り」という目的のアプリが非常に少ないのが特徴です。

せいぜいペイターズかTinderだけでしょう。

婚活ではなく、恋人づくりでもなく、友達作りという部分が空白地帯なのです。

ウィッピーの魅力は「遊び相手」を見つけられること

ウィッピーの魅力はこの「友達作り」ができる部分です。

恋人探しはしたいけれど焦りたくはない、友達からゆっくりと恋人になれる人を探したい、という目的の人には最適なアプリです。

力を入れているのが不正会員の排除。プロフィール審査は厳しく、特に実在する本人であるかどうかをチェックされます。マッチングアプリにありがちな、他人に成りすました詐欺業者は審査が通りません。

会員数が増えていくとどうなるか分かりませんが、現状では不正会員は目立ってしまうためすぐに排除されているようです。

ということは・・・今が出会いやすい時期。

Tinderも最初にやった人達が数多く出会うことができました。ここはまずやっておきましょう。

料金は業界でもっとも安い

ウィッピーの利用料金はマッチングアプリ業界でもっとも安いです。

12か月プランにすると、なんと月あたり1,250円。これでチャットし放題です。

1か月だけのお試しであれば、2,900円です。これでも安いです。

今まで最も安いマッチングアプリはマリッシュでしたが、これを大きく下回りました。

若い人でも利用しやすい料金設定ですが、大人世代でもお財布に優しいですね。

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20代の男女はもちろん、大人世代もぜひ試してみてください。今後会員数は増えていくはずです。

会員数がまだ少ない今の時期が出会いのチャンスです。

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ぽっきいEditor
ぽっきいです。 ポルノ産業。函館市出身、東京都在住。ライター。各種メディアに男女の出会いについての文章を書いています。これまで出会った女性は約1万人。体験と取材に基づく記事を提供しています。ブログやXもフォローしてもらえると嬉しいです。