最近話題の既婚者マッチングアプリ。
既婚者同士の出会い（もちろんエッチな意味で）が簡単にできると、ここ数年人気があります。
この記事では、新しい既婚者マッチングアプリ「マリーゴー」を試して分かったことを書いていきます。
目次
既婚者マッチングアプリが大人気という現実
芸能人の不倫が騒がれて大不祥事になっている現代でも、いやそんな世の中だからなのか、いま不倫が大人気です。
あ、いまは不倫とは呼ばないんです。婚外恋愛と呼ぶんです。
便利な言葉があるものですね。
その婚外の相手が簡単に見つかるのが既婚者専用のマッチングアプリというわけです。
既婚者マッチングアプリの代表格は、Cuddle、既婚者クラブ、ヒールメイトですが、あまりに人気で大混雑しています。
そして新しい既婚者アプリが次々に誕生しているのが2025年現在です。
そもそも出会えるのか？
そもそも既婚者マッチングアプリは出会えるのでしょうか？
業者ばかりで無理じゃない？と、特に中高年世代の男性は考えがちですよね。
結論から言うと、男性は高確率で出会えています。
そこが既婚者専用のいいところ。出会ってセックスする、出会って恋愛するという目的が、男女ともにしっかりありますからね。
でも一部に出会えない人もいるんです。
それも些細な原因で。
本人は「サクラだらけだ！」とか文句言っていますが、サクラや業者はさほど多くありません。出会えないのは出会えない理由がちゃんとあるのです。
既婚者マッチングアプリで出会えない人に共通するもの
せっかく出会いやすい既婚者マッチングアプリを使っているのに、出会えないのは理由があります。
- プロフ写真が悪すぎる（無表情の自撮り、不潔っぽい）
- 自己紹介文が雑（自己アピールになってない）
- あからさまにエロ目的なことを言う
- 態度が悪い
- 卑屈さ
- 夫婦円満アピール
この5つです。
業者がいるからではないのです。自分なのです。
写真は自撮りでもいいですが、笑顔がいいです。笑顔じゃなくてもマッチングするのはイケメンだけです。
イケメンでなければ、明るい笑顔でイケメンの印象になりましょう。
既婚者マッチングアプリは男女ともセックスを求めていますが、最初から下品で露骨な人は気持ち悪いだけです。仲良くなってからエッチな話題を出しましょう。
どんな人生経験を積んでいるのかは知りませんが、気にいらないとすぐに女性に噛みつき嫌なことばかり言う「卑屈な性格の男」は、当然ながら嫌われます。人間が嫌いなのに関わろうとする意味が分かりません。
そして、夫婦円満アピールは逆効果です。じゃあ浮気すんなよって思われるだけです。
男性が出会えるプロフィールに変えるのは簡単ですよ
既婚者マッチングアプリで出会える人の特徴
既婚者マッチングアプリで出会えている人の特徴を、男女別に挙げてみます。
男性の場合
男性の場合、はっきりしています。
- イケメン、イケオジ（美形という意味ではない）
- さわやかな印象
- 自己紹介文が優しく、読みやすい
- 自己紹介文にネガティブなことを書いていない
- 高収入
- 分かりやすい職業名
既婚者マッチングアプリでは、高収入の男性は人気があります。婚活ではないので収入は関係ないのではと思いがちですが、意外と関係があります。収入が高い人は情緒が落ち着いていて気持ちが余裕って優しい。それに、行動の自由度が高い傾向があるからです。
妻からお小遣いをもらって生活している男性は、急な出費に対応できませんよね。来週、旅行に行きませんか？というお誘いに乗ることなんて無理でしょう。
自己紹介文にネガティブ要素を入れ込む人も出会えません。「業者お断り」とか「投資は興味ありません」とか、別に書かなくてもいいのに書いてしまうのが、性格の卑屈さを表しています。
最後に、「分かりやすい職業名」で表現することが大切です。特に自営関係の方は職業に分かりやすい分類名がつかないのはよく分かります。でも起業家とかではなく、「こんな商売をしている」と明確に説明しましょう。
男性は簡単に出会えるプロフィールに変身できます
女性の場合
女性の場合、次のような方が出会いやすいです。
- 感情表現が豊かで明るい人
- 連絡がマメな人
- 働いている人
- スピっていない人
女性の場合、外見はさほど重要な要素ではありません。
ただし、専業主婦は敬遠されやすいです。社会性の乏しさは婚外恋愛に不向きです。婚外を望む男性は、妻とは出来ない話をしたいと思っているので、インプットの少ない専業主婦と会話をしてもつまらないのです。
また女性は収入面は問題になりにくいとはいえ、「お金が全くない」「お金貸して」のような、あまりに貧乏な女性は無理でしょう。
婚外恋愛は男女ともにお金が多少はかかります。お金がなさすぎるといずれトラブルを起こすだけです。
「スピっていないこと」も重要です。占いをやりすぎていると、男性には怖い印象を与えます。陰謀論も話題にするだけでも怖いです。思い込みの強さと根暗なイメージは、ストーカーを連想するのです。
女性の思い込みの強さは悪印象です。
新しい既婚者マッチングアプリ「マリーゴー」
2025年、また新しい既婚者マッチングアプリが登場しました。
マリーゴーです。
2025年4月現在、最も新しいアプリです。すでに出会いまくっている男性が出始めています。創業期のいま、出会いの確率変動期なのです。
特徴を見ていきましょう。
料金が安い
すごいのは料金の安さです。
月額4,980円は、既婚者マッチングアプリの最安値です。しかも年払いにすると月あたり1,980円になります。
年払いにして、1年間大勢の人妻と出会ってやりまくってもいいですね。
でも、最初は月払いで様子を見るのが無難かな。
機能的にはごく平凡だが、動作が軽い
最近はマッチングアプリも出会い系サイトも、機能が増えすぎて幕の内弁当状態になりがち。ブログに雑談掲示板にコミュニティに…ほとんど使いこなせません。
マリーゴーは今のところ極めてシンプルな構成。プロフィールを見て、いいねをし合うだけ。25年前の初期の出会い系サイトのようなシンプルさです。
そのおかげもあって動作が辛いです。マッチングアプリにありがちな、もっさりした遅さはありません。
詐欺業者がまだ少ない
マッチングアプリによくあるのが、詐欺業者です。
美男美女すぎるプロフィールの人物がやけに積極的に絡んできては、最終的に投資を誘ってくるロマンス詐欺が今の流行ですよね。
そのロマンス詐欺の業者は、東南アジアを拠点にした中国人詐欺集団と言われています。日本から拉致された日本人の若者男女が暴力を受け詐欺を強要されているようです。
マリーゴーの場合、まだ創業期であるため、この詐欺師が少ないです。いずれ増えて行くのは必至ですが…
創業期は出会いやすい！
詐欺業者が少ないことに加え、創業期はどのアプリも出会いやすいのはよく知られています。
新しいアプリを見つけてすぐ登録する人たちは、情報感度が高い人。どん臭い人たちではありません。センスのいい人たちが創業期はたくさんいて、さっと出会うのです。
はっきり言って入れ食いです。
デメリットは？
デメリットもなくはないです。ひとつは、地方ではまだ会員が少ないこと。
鹿児島や島根、青森や秋田など、はっきり言って田舎ではまだ会員は少ないと思います。田舎の人は「東京では流行ってる」と聞かなければ、自分からは一切新しい行動ができませんよね。いやほんとに。
cuddleなども田舎で普及したのは創業から3年後くらきでした。
田舎でマリーゴーが流行るのはまだもう少し先かもしれません。
マリーゴーの登録はこちらから
まずは1人くらいと会ってみてください。
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